日々家 HIBIYA

数種類の定食と、季節のおいしいものを少しずつつめこんだ豆皿がならぶ「日々家御膳」のお店です。

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はやれ!凍鶏。

以前のブログでも書いたことがあるのですが、
我が家のおふくろの味「凍鶏」。
簡単な材料と身近な調味料でできる、中国の田舎の家庭料理です。

これがほんとに好きすぎて、
皆さまにも、ぜひご賞味いただきたくて、
いつか私がヨボヨボになったとき、
誰かに作ってもらえるように、
動画に残しました。

願わくばこの「凍鶏」、流行ってほしい。
皆に食べてほしい。

「凍鶏」専門店、
タピオカ店や食パン店に負けないぐらい、いつの日か乱立してくれんかな。

それぐらいの夢をこめております。

ゼリーをはじめ、ありとあらゆる煮凝り系がそんなに好きではないんですけども
これは本当にどんぶり一杯かきこみたい。
それぐらいの煮凝りです。プルプルです。
酒にも合いすぎます。

もし万が一、作ったよ!

という方がおられましたら、ぜひメッセージをお願いいたします!

Four Thousand Weeks

フィリピンのご出身でオーストラリア育ちだという、
「フレンドリー」とはこういうやつや。見とれ。と言われんばかりの、
「フレンドリーの手本」のような、
まぶしいくらいに、明るくて素敵なお客さまがおられまして、

スキーで鎖骨ヒビいった、
今日はオンラインミーティングでいそがしい、
ボスが本国からやってくるんや、
娘のスキーがうまいから動画みてくれ、
という
お話をしてくださるお客さま。
(当方、英語からっきしのため、内容はいずれも「たぶん、こういうことなんだろう」という予測)

いつも以上に、熱く
「Four Thousand Weeks」って本、読んでるんだけどメチャイイヨ!ハマってるヨ!
話題になってるのに知らないノ?
人生は限られてるんだヨ!読んだ方がイイヨ!
とおすすめしてくださいました。
(すべて、「たぶん」)

日本語版あるんか?と聞いてみたら
「知らん。」

とのことでしたので、探してみたところ、
日本語版、ありました。

限りある時間の使い方
やて。

80歳まで生きるとして、人生はたったの4000週間。
その時間をどう過ごすか。

というようなことが書かれているようです。

あまりにも熱く、
いつもの1.5倍ぐらいに大きな目でおすすめされたので、
興味がわき、
さっそくポチっとしてみました。

内容は楽しみなんですが
このところ全く本なんて読んでなかったので、
文字、読めるか…
ちょっぴり不安。

あと、わたくし、あまりご長寿は目指していないので、
たぶん人生残り1000週ぐらいですけど、この本読んで間に合うのか…
ちょっぴり心配。

でも、残りの1000週を充実して過ごせるよう、
1週たりとも逃さないよう、
届いたら直ちに、開封してみます。