日々家 HIBIYA

数種類の定食と、季節のおいしいものを少しずつつめこんだ豆皿がならぶ「日々家御膳」のお店です。

あつまれ、理系!

あつまれ、理系!

言うのは差し控えておりましたが、
やむを得ないので、やはり申し上げましょう。

暑い。
暑すぎる。
いったい、どうなっとるんじゃい。
8月になるのがコワい。

そんな毎日です。
みなさまお元気でしょうか。

そんなところで、日々重めの妄想を繰り広げているなか、
けっこうイケてるんじゃないか?というアイディアを思いついてしまいましたので
ここだけの話ですが、ちょっと聞いてくださいませ。
あ、決してよそで言わないでくださいね。
たぶん、ちょっとおかしいと思われますので。。


暑さの向こう側で、正気を失いつつ、悟りを開きかけたところ、
夏の不快さの、一番の原因は、
突き詰めるところ「暑いこと」ではなくて
蒸し暑いこと」だと思うのです。
36度や37度でも、湿度が低ければ、
日陰に入れば涼しく、暑さもしのげる。
たぶん。

…てことは、この蒸し暑さの原因、
キミやないかい。

湿気よ。

でね、
この湿気をやっつけるため、
巨大な除湿器、作れませんかね?
どなたか。

街区でも町でも区でもいい、
それをカバーできるぐらいの、巨大除湿器さえあれば
みんな、もう少しさわやかに夏を乗り切れると思うんです。
巨大除湿器の電力は、除湿器にたまった水で、
水力発電といきましょう。
その水を凍らせられたら、巨大冷風機にもなるんじゃない?

どうやって水捨てるねん、とか
電気代どうなるねん、とか
マジな難しいことは置いといて
この巨大除湿器設置の妄想だけで、
もう少し頑張れる。

万が一、理系の賢い皆さまのお力が結集して、
実現できたとしたら、
…という妄想だけで、ニヤけられる。

そんな、妄想と
保冷剤を3つくるんで、首に巻き付けたタオル一本で
なんとかやり過ごしておりますが、

少々本気で、巨大除湿器の完成、心の底からお待ちしてます。
巨大ロボ型なら、ロマンあふれてさらにサイコウなんですけど、
贅沢は言いません。

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