日々家 HIBIYA

数種類の定食と、季節のおいしいものを少しずつつめこんだ豆皿がならぶ「日々家御膳」のお店です。

相棒、清(きよし)

相棒、清(きよし)

1月のはじめから
いろんな悲しいできごとが立て続けに起こりすぎて
新年のご挨拶もできていないまま…
中華メニュー担当の呉シェフは中国へ一時帰国し、
まもなく1月も終わろうとしていますが、
みなさまお元気にお過ごしでしょうか。

わたしの方もね、なんとかやっております。

おさけをガマンして事務作業をがんばったおかげで
昨年の3月分から、ため込んでいた伝票の入力も
あと3か月分を残すのみ、となりました。

…て「残すのみ。」とかエラそうに言うてる場合じゃないです。
まだまだ終わってないし、
そもそもためこむなよ。去年の自分よ。

今年はね、もう懲りに懲りましたので毎日やりますからね。コツコツと。
すでに今年の1月分…手付かずですけど、大丈夫。スグ、追いつきますからね。


そんな、
のこりの伝票を破り捨てたい気持ちをこらえている毎日ですが
日々家の中でひとつ、ほんのり明るいニュースとしては
朝の開店前そうじの相棒、「ルンバ」が仲間入りしました。

じつは自宅で使っていたかなり古い型のルンバで、
ことあるごとにエラー音を響かせて止まって、やる気を出さず、
ちっとも活躍しないため
ダイエーのゴミ箱に捨てに行くつもりだったんです。

それがね、これが最後のチャンスやで。とイチかバチかで動かしてみたルンバが、
捨てかけたルンバが…
日々家で第二の人生をあゆみはじめ
毎朝、掃除をがんばる姿は、まぶしく輝いてみえるほど。

ルンバ…いや、名付けて「清(キヨシ)」
清掃が得意な、清。
ホール内を軽やかに進みホコリをかきだす、清。
仕事を終えると、ひとり静かに「ドック」へ帰ってゆく、スマートな清。

そんなたのもしい清と朝の掃除をしながら
捨てられかけ、再起した清を思い、
人生あきらめたらアカン、
誰にでも、輝ける場所があるのだ、ということを
清に教えられ、元気と力をもらう日々です。

…という、
一見ポジティブな良いこと書いてる風ですけど
相棒が人類でなく、ルンバてとこでもう…ね
さびしさ全開。
ときにはしゃべりかけてしまい、正気失ってる感、丸出し。
ではありますが、
力をあわせて、店内のホコリや汚れを取りのぞき、ピンチをのりこえ、
2024年の、日々家の衛生を保っていきたいと思います。
清と私で。

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