酸辣湯麺について。
久しぶりに、ちょっと明るめのニュースをご案内できます。
明日9/25より、酸辣湯麺(サンラータンメン)と野菜汁そばがメニューに登場いたします。
その代わりに、ジャージャー麺がおやすみです。
はりきって書いてみたものの、
そんなには明るいニュースでもありませんでした。
すみません。
ほぼ、どなたもご興味ないかとは思うなか、
ちょっと語らせていただきたいのですけども…
私は酸辣湯麺と担々麺が好きで、メニューに見つけるとよく注文するのですが
この間食べた、某中華料理店の酸辣湯麺よ。
「もひとつ」すぎて、ちょっと腹立たしいほどでした。
決して、行列ができていたことへの、妬みではございません。
何がアカンかというと
酸っぱくも辛くもない。
黒胡椒の味だけ。
これが本気の「酸辣」か?
コックさん、体調悪かったのか?
こちとら、押しも押されもせぬ、ヘタレの根性なしでございますので
いろんなところで「ややこしい人物」になりたくなくて
ふだんはできる限り、目立たず、おとなしくいることを心掛けていますが
このときはもう、ヘタレが引っ込み、本能を丸出ししてしまうほどの味でございました。
お店の方に、ラー油やお酢を持ってきてもらい、
大量に入れたあげく、やっぱりおいしくなさ過ぎて
少々の場合ですと、残すのがお店の方に申し訳なくて、
ムリしてでも食べきるのですが…
残した。
それほど…でした。
十分ややこしかったことでしょう。
申し訳ありませんでした。
でもよぉ、酸辣湯麵て
酸っぱい辛い、って書くんだぜ。
というわけで、日々家の酸辣湯麺は本気出して
しっかりと、酸っぱ辛い仕様となっております。
汗も鼻水も飛び出すことが予想されますので
タオルを手に、おためしくださいませ。