南米のため息
先日できあがりました新しいチラシを、いつもどおり、おどおどしながら
ポスティングさせていただいていたのですが
(チラシNGのポストには入れてませんからね…お許しくださいね…)
某マンションにて…
激しいため息と舌打ちが聞こえまして
ポスティングに疲れすぎて、
いよいよ幻聴かよ。。と思ったのですが
違いました。本物でした。
音の主、
某南米の大自然を、思い起こさせてくれるような社名の配達員の若者でした。
横目に見ていても
「どう考えても、その厚さは郵便受けには入らんやろ。。」という厚さの郵便物を
指が赤くなるぐらいの力で押し込もうとして、失敗。
そして、ため息&舌打ち。
これが数回。
そろそろ見極めようや。厚さをよぅ。
あげく、宅配便ロッカーにうまく荷物が入らないのか、
機械の操作がうまくいってないのか、
そこでも、ため息&舌打ち。
そこまでイヤイヤ配達すんなら、
そんなにもツライなら、南米やめちまえ!!
と、心の中で苦々しく思いながらチラシを投入させていただいておりましたが
ふと思ったんですけども
もしかして、私がジャマだったのかい?
だとしたらゴメンよ。
私が悪かったよ。
でも、あのため息と舌打ち力、なにか別の方面で活かせるといいな。
何の案も思い浮かばんけども…